Indigo Seaごと

Indigo Sea的な夏休み〜Yuko編〜

インディゴシー影武者Yukoです。

 

毎年やってくる夏休み問題。

YukoとChiekoには子供が居てこの時期になるとそれぞれの学校の長い夏休みがあります。

バリ島の学校では夏休みが終わると次の学年へ進級します。なのでこちらでは1年の締めくくりホリデーとなりますね。

その大型ホリデーを活用して私たちは仕事をしつつ休暇モードへ入ります。

 

IndigoSeaを起業した2016年に社訓を考えた一部に、『自分達の好きな場所で暮らし、好きなところで働け、家事育児を最優先に両立する事。一時帰国などの長期休暇の場合でも、仕事を両立できる、自由で楽しいライフスタイルを築く』というメモが残されていた。by Chieko調べ

 

『私達ブレてないのがカッコええ!』って旅中にメッセージしてきてくれたChiekoが可愛いw

 

子育て先輩のChiekoの休暇の使い方がめっちゃ賢く理想的だったので私も自分の子が小学生になったら真似してみたことが沢山あった。仕事をしてなかった頃のChiekoの休暇は優雅でセレブな過ごし方に見えました。旅好き家族なので色んな国へ旅もするし、お互いの故郷へ帰ることもしてたけど、それって主婦だったからよね?って思ったけど子供がいて仕事していても自分を自由に出来る仕事環境を確立することで時間も自由に作れます。それと仕事仲間達との理解力さえあれば誰でも出来るのでした。

 

コロナ騒動の2020,2021,2022年はバリ島から1歩も出ずに休暇を楽しんでいましたが、いよいよ世界が本格的にオープンした2023年!!去年は条件付きだけど世界がオープンし、3年ぶりに一時帰国を果たし1ヶ月という日々を地元京都で大満喫してきました。

そして今年も私は地元京都を堪能する1ヶ月を選び、Chiekoは地元埼玉への一時帰国と、なんとハワイと旦那様の故郷カリフォルニアへ約2ヶ月の休暇を満喫してきました(Chiekoのカッコイイ休暇はまた本人から綴ってもらいましょう)

 

私の地元京都にはIndigo Seaの姉妹ブランドYin Yang Yoga wearの本拠地があります。

一時帰国する時はYinYangジャパンチームの仲間達と沢山の時間を過ごさせてもらいます。お仕事もプライベートでも。

1人づつ紹介したくなるほど個性豊か才能に溢れたユニークな女性7名と女性性に負けないくらいのハートを持つ男性ITエンジニアが2名いて頼もしい存在でもあり9名のチームでYinYangは成り立っています。仕事スタイルは、子連れ出社OK、出勤曜日は決まっているけど時間帯などはそれぞれの中で責任を持って出社、旅のスケジュールを出せば有給ではないけど長期休暇OK、ヨガインストラクターの顔も持つ人もいれば、カフェやマッサージや農業やハーブを育てたり、ほとんどがベジタリアンだったり、お家にはTVのない暮らしをし、生活用品など自分や家族に関わるモノへの意識も高くオーガニックライフを徹底しつつもゆるやかなスタイルで自分達の心地良い物を知り尽くし楽しんでいるのがすごく感じられる。遊びは大人も子供もいつも大自然で本気遊び倒し、国際色も豊かで外国語も話す多様多彩な人達です。

私はオーガニックライフも好きだけどお肉も好きだしジャンクも食べたりヨガは万年初心者で嗜む程度。そんな私ともいつも心地良く調和してくれる女神のようなインヤンチームと過ごす時間は全てが穏やかで前向きで美しいと言い過ぎてしまうほど。

そんな仲間達と新しい人もいればもう長いお付き合いになりバリ⇄京都で離れていても会社とそれぞれの成長を全て知り尽くしてきたライフパートナーでもあり、彼女たちの事を私はポジティブバカと命名しました。

オフィスを京都市内から移転して3年。現インヤン本拠地である京都の南部にある京田辺市松井山手。その近辺に住む仲間達。それぞれの生活に大密着させてもらいました。

みんな家族ぐるみで助け合い楽しんでいて、週末になるとどこかのお家で持ち寄ったり料理したりと宴会が繰り広げられ、大きな子供達とまだ小さな赤ちゃんから動物植物昆虫まで一つの村のようで、バリで核家族の私にとって全てが憧れの生活。

そんなチームで作り上げたYinYangはIndigo Seaにとってキラキラと輝く世界の先を歩いて導いてくれる頼もしく優しいお姉ちゃん。

そのお姉ちゃんでもあるYinYangのMaayaが主催しているNaked MarketにIndigo Seaも出店してきました。そこに集まる出展者さんのユニークで美しいこと。美味しいもの、かわいいもの、良い匂いのもの、手作りのもので愛が溢れていました。何より優れているのはプラゴミを出さない徹底した取組みでした。それぞれお皿やタッパーを持ち野菜達は新鮮で生産者さんに愛された可愛い顔をしたままマイバックに大切に入れられます。その持ち物自体もオシャレで可愛いのでプラスチックゴミへの違和感ゼロな世界はカラフルで不揃いなのがとても可愛い空間となっていました。

子供達は自由に安全な中で守られていて大人達はラブマネーを稼ぎ沢山の気持ち良い情報を交換する。そんな姿を見て育つ子供達の未来もとても楽しみだし、子供と大人の境界線すら感じないくらいフラットな空間にも感激しました。自分で作った作品を販売したり、親のお手伝いと言う名の自分で作ったスイーツを販売したり、クリエイティブなキッズたちもいます。

このような小さな世界が繋がって同じような平和で愛の溢れる世界が各地で広がってゆくと良いなぁ〜と心底思わせてくれ、このマーケットを主催し継続させているMaayaの偉大さにも感動しっぱなし。

ポジティブバカは地球を救うと確信した日でした。

大好きな大家族と過ごせた休暇はとってもリフレッシュとなりこれからの活力や新しいアイデアに繋がりました!

 

みんなありがとう

 

休暇中仕事を守ってくれていたバリの仲間達テリマカシーバニャッ

 

 

それと嬉しいお知らせを一つ!

京都ヨガスタジオTAMISAさんにてIndigoSeaの取り扱いがはじまりました。

関西圏の方、京都へ足を運んだ際には是非お立ち寄りください。

オーガニックなカフェも併設されゆったりとくつろいで頂ける空間です。

宜しくお願い致します。

 

<伝えたいことが多すぎて追伸>

Maayaはバリ島で見たオーガニックマーケットからインスピレーションを得てNaked Marketを主催したと言ってました。

バリ島のIndigo Seaのお店のあるチャングー地区では毎週日曜日になると何ヶ所かでマーケットが開催されています。

新鮮なお野菜、手作りの食材やその場で食べれるお料理、雑貨やお洋服など欧米人で賑わっています。

バリ島へ訪れる際は是非体験してもらいたいイベントの一つなのでまたレポートしますね!

オーガニックな物やゼロウエストショップ、ヨガ、サーフィン、ベジタリアンカフェが集結しているチャングータウン。

そこで生まれ育ったIndigoSeaもこのセンス溢れるチャングーへ仲間入りさせてもらえて幸せ感じてます。

常にアンテナを伸ばし時代の流れと共に楽しい事を探すChiekoとYuko.

何を選択して生きてくかは自由だからこそ私達が見た面白い世界をお届けすることで何かヒントになると良いな。

Yuko

 

 

Naked Market

https://www.instagram.com/nakedmarket_kyoto/

Yoga studio TAMISA

https://www.instagram.com/yogastudio_tamisa/

Maaya

https://www.instagram.com/maayahanson/

YinYang Yoga Wear

https://www.instagram.com/yinyang_yogawear/

チャングーサンデーマーケット

https://www.instagram.com/labrisabali/

https://www.instagram.com/samadiyogacanggu/